坂口修一二人芝居「さようなら、大林さん(芝居のタイトルではありません)」DVD

演出/サシマユタカ
出演/坂口修一と大林剛士

『命を弄ぶ男ふたり』作/岸田國士
『snow to fine(雪のち晴れ)』作/原野貴文

芝居をすっぱりやめて、大阪から岡山にひっそりと去ろうという大林剛士の衝撃の告白を聞き、
立ち上がらなくてもいいのにこの男が立ち上がった!

「僕が芝居を始めた時から大林さんはいつも隣にいました。
関西大学の学生劇団、展覧劇場の1こ先輩、大林剛士。
その後、タントリズムを一緒に旗揚げ、解散までずーっと一緒に芝居をしてきた唯一の先輩です。
僕の目の黒いうちはひっそりとなんてやめさせません!
最後にどかーんとひと花咲かせましょう〜!
僕が華々しくプロデュースしてみせます!
二人芝居にしてがっつり絡みましょう!
そして僕の成長を見届けて下さい!そして先輩の最後の演技を僕の胸に、観客に刻み込んで下さい!
最後なんだから、そりゃ最高の演技が出来るでしょ!
「そんなプレッシャーいらんねん。芝居に自信ないからやめるねん、ひっそりとやめさせてくれ。。」
本人の意思をまるっきり無視して大々的にいっちゃいます!
この公演は坂口修一の坂口修一による坂口修一のための、
役者大林剛士の最後のそして最高の公演です。」
――坂口修一

「最初は嬉しかったけど、今はいい迷惑です。」
――大林剛士

大林さんにその気になってもらうためスタッフも懐かしの顔ぶれ。
学生劇団「展覧劇場」出身にしてタントリズムの劇団員だった思い出メンバーを集めました!
演出:サシマユタカ
音響:児島塁
照明:児嶋博之
こんなイベント最初で最後だ!
販売価格 1,800円(内税)
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